東北きれいな水めぐり(1日目)

東北水めぐり一日目は移動。
東京から弘前まで、新幹線と特急を乗りついで。。。


もちろんお昼は駅弁



鯖味噌のたたき・しめ鯖・蒲焼の鯖づくし

盛りだくさん「大漁市場」

おいしゅうございました。





弘前からはレンタカーで日本海岸線沿いに、白神山地方面に向かって南下。


ローカル線の五能線が有名な、景色のきれいな海岸なのだが
あまり期待せずに行った。


日本海とかもう飽きるほど見てるし(おもに地元でw)一日目は「移動日」…と、思っていたのだが






いやぁ〜実際見てみると


日本海岸なめんな〜!!


って感じ。



本当にきれいでした。



これは五能線が人気になるはずだわ。





レンタカーで出発したのが16時ごろだったこともあり、海岸線を走っていたころはすでに日暮れだった。
日没がま〜キレイ!!!!


「趣味のカメラマン」的なおじさんが三脚を立てて撮影に勤しんでいる姿、カップルが並んで座って夕日を見つめている姿がちらほらと。




日没の海と千畳敷の海岸









素人カメラマンでも、これだけ撮れる。
当然、実物はもっときれいだったw








もう一つ、感動したのが
これも日本海岸沿い(ちょっと入った所)にある「垂乳根の銀杏」


日本で一番でっかい銀杏の木らしいです。
 [http://www.pref.aomori.lg.jp/kids/cld-himitu-geo2.html:title=[参照]青森県ウェブサイト]




本当〜にでかい!!


でかすぎて、もう全体像がつかめない…何が何だか…



人物(ワタシ)との比較。



全体像を捉えようとすると、もう森にしか見えないwww




秋にはこれがすべて黄金色に染まって、とてもきれいだそう。
残念ながら、私が行ったときは、紅葉はまだまだ。


それでもその大きさや威厳みたいなものに感動した。



これが「垂乳根」の由来。

この気根が乳房を連想させたことから、名前がついたそうだ。





わあわあ言いながら銀杏を撮影をしていると、
近所のおっちゃんがやってきて
一通り、垂乳根の木に関する講釈と自慢話をぶっこいて行った。


夕方にこの木の回りを散歩する習慣らしいので
近所のおっちゃんの講釈を聞きたい人は、夕方にこの木を見に行くといいよ。


話が長く、なかなか切り上げる隙がない。
オススメ。



その夜は、深浦町の温泉につかって、もりもり食べて、寝た。

冬掘りにんじんアイス。
超にんじん味。ひとり一個食べると飽きます。