♪老鼠愛大米♪

取引先の台湾人の女の方が
突然
《老鼠愛大米》に関する記事を送ってきてくれました。





・・・と言うわけで
彼女の転送してくれた記事を、
翻訳して 投稿してみます。

Dear ******(←管理人:HUIの本名は省きます) ,

This is pop in Taiwan's internet for months.

「老鼠愛大米」の由来

【起源】
新世代の若者の錯綜する恋愛物語。
小説の男性主人公は若い画家である。
彼は賢いので、友人たちは彼に『ねずみ』と言うあだ名をつけた。

『ねずみ』は寒微の出身で とても苦しい生活を送っていた。彼は毎日 地下道の出口で似顔絵を描いて 生計を立てていた。夜になると、「ねずみ」もネットに接続し QQで遊んだ。そして 非常にお金持ちで しかし大きな苦悩を抱えた女の子に出会った。この女の子の名前は小米。彼女は幼い頃父母が離婚し、それ以来 お金持ちの両親は娘によい生活を送らせようと 彼女に沢山の経済的援助を与えた。しかし彼らはそれぞれ新しく家庭を持った為 彼女と共に過ごす時間を持つ事が 実際無かった。小米は幼い頃から父母の愛情を知らず、内向的な性格となり、孤独な環境の中で成長していた。

『ネズミ』は小米と ネット上で時を過ごす内に、お互い愛し合うようになった。しかし『ネズミ』はずっと自分の事を‘金もなければ 名誉もない’貧乏画家だと卑下しており、根っから お金持ちの小米には釣合う筈もないと考えていた。その上外部環境の誘惑などもあり この小さな恋人とは終に結婚する事はなかった。この苦悶の日々の中で、『ネズミ』と 一日中一緒に地下鉄の出口で生活費を稼いでいた ストリートシンガーが 彼とともに《老鼠愛大米》を作曲したのだ。彼らは毎日仕事を切り上げる前には必ず、地下道の出口でしみじみと《老鼠愛大米》を歌う。

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♪君の声を聞くと 特別な気持ちになるよ
 僕は何度も君を思う もう忘れられない
 一人の女性が 永遠の僕の心の中に残る
 そう言う風にしか君を想えないとしても・・

♪もし本当に 愛の理想が実現する日が来たら
 僕は今の何倍でも努力して 君に優しくするよ
永遠に変わりはしない
その道がどれほど遠くても
  絶対に実現させてみせる
君の耳元で内緒話をささやくよ(君にささやくよ)

♪僕は君を愛している
  愛している
 そう、まるでネズミが米を愛するように
 どれだけの風雨が僕らを襲っても
  僕はずっと傍に居るよ
 僕は君を想っている
  想っている
  どれほど苦しい事があったとしても
君が幸せであれば 僕はそれだけで良い
 そんな風に君を愛している

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・・・そんな感じ。


途中分からなくて、
馬馬虎虎に訳した部分もあります。


・・・話題の「米鼠」、台湾の歌だったみたいですね。


つーか
 悲恋由来のラブソングで
 "米"と"鼠"って・・・・