献血拒否。
私は今、少々の中国語を喋れるけど、
中国語を喋れる。という事は、
その他外国語を喋れる。ということに比べて、
なんと言うか・・
何となく肩身が狭い。と思うのは私だけ??
英語も喋れれば、ビジネスの中で大活躍!!って雰囲気がするんだけれど・・・
(でも英語は既に中一レベルまで後退してしまっている)
そんな私の理由無き劣等感&被害妄想は日常のレベルまで浸透していて、
風邪をひけば、「SARSじゃないですよー」と弁解し
中国語を話せる・・という事に対して、謙遜し
・・・何となく余計な誤解まで招いている気がする。
先日も、(珍しく)中国へ出張した後
ショッピングセンターを友人とぶらぶらしているときに、献血を勧められ
「じゃあ、やっておきますか?」と、
献血前の問診に臨んだけれど
「3ヶ月以内に外国へ渡航したことがありますか?」との問いに
「出国しましたー中国です★」
と返答した結果、献血を断られてしまった。
3ヶ月以内に外国へ行っていた人は皆、献血不可の対象となるのだけれど、
何となく
「そっかー中国だもんね☆」と、自分で納得してしまった・・
わざわざ留学までして習得した外国語なんだから、
もっと胸張ればいいのにねぇ・・とか思いつつ。