高級中華

昨日、
元の会社の同僚の皆様および偉い方のおごりで送別会を開いていただいた。



おごりなので


ここぞとばかりに



―私「万宝海鮮」行ったことないんですよ〜
―行ってみたいわ〜
  ※万宝海鮮:大連一高級な海鮮レストラン。


とかなりキツめの冗談をかましたら、実現してしまった。






予想外すぎて、むしろ、かなり嬉しくない。




それはともかく
せっかく自費では足が向かない高級レストランに行ったので楽しまなければと思い、元の上司・同僚・更には社長をドン引きさせながら室内の様子を撮影。



これ↓部屋の様子

何故エリザベス女王



食器も何となく豪華



まあ〜とにかく
壁からテーブルから照明から・・・装飾は全て金ぴか。
貧乏人は威圧されっぱなしですよ。




注文は1Fまで降りて、水槽の前で。
社長が「その蟹10ハイ」とか「そのカレイ、煮て」とか次々と注文していく様を見学しながら、ポカーン・・・ですわ。


注文されるとお店の人が、
さっと水槽からお魚を掬って、秤で重さを量るわけですね。
・・・量り売りかよ〜・・・





結果、
ドライアイスの煙をもくもくさせながらこんなの出てきたりしました。



他にも蟹の蒸したのとかカレイを煮たのとかエビの炒め物とか、色々出てきました。


美味しかったけれど、もう二度と行かないだろうな。
貧乏人には縁のない場所だ。