帰還

ずーーーーーーーーーーーっと
懸案となっていた本宅への帰還を本日果たしました。








事の起こりは昨日金曜日。



朝8時。
部屋の扉をドンドンたたく音。


しかし、化粧も半分
身体も半裸的な状態で朝の支度の途中だった私。


 ―…応対には出れねぇ。





しかも、毎度の事ながら
遅刻ギリギリのペースでその朝もスケジュールが進んでいた為
朝っぱらから来るやつに応対する時間なんてものぁない。



意図的に無視していると…今度は携帯が鳴りはじめた。



携帯をも無視していると、3〜4回。
立て続け。




"きぃー!!うるさい!!!"


ドアを開けると、そこには大家がいた。



そこから延々20分。


「部屋なおったから」
「引越し手伝うけど」
「いつヒマ?」
「土曜?それとも日曜??どっちか予定空いてる?」
「引越し用のダンボールあげるから。持ってくるね。今持ってくればいい?」




つーか、
 今からダンボール運びこむって
 今からって…


 朝のこの忙しい時間を、これ以上拘束するのはヤメテー!!


 ち・ちこくするー!! (した。)









結局―



その日の昼、
自分の不在中にダンボールを運び込んでもらい→荷造り


次の日土曜日、14時に大家が引越し業者を連れて来る。


と言う段取りに。





昨晩は帰宅後、
仮眠のみで荷造りを続け→次の日の午前中までに荷造り完了。


午後から大家が連れてきた引越し業者と共に引越し。



つまり、金曜の朝から今(土曜17時半)まで、殆ど寝てない。



眠い。
もう限界。


うううう……






ばたばたばたばたと部屋を片付ける私を尻目に
なぜか大家の子供と義父母が私の部屋(本宅)でくつろぎ
大家の子供は私の家具をとっちらかして大暴れし、アイスを食べ、ごろごろし、テレビを見て


そして、部屋の中でオシッコを…


 …おじいちゃんがペットボトルでオシッコ受けてましたけど
  受けてましたけど〜…
  それは、こぼれたこぼれてないという問題じゃなくて、
  よそ様の部屋の中で、フツー オシッコしないよね?






ああーーーもう!!


それはともかく


ねみぃっ。


おやすみなさいっす!