内モンゴル自治区に行く2

2008/08/08 01:24


2008年8月3日


朝8時過ぎに再びマイクロバスに乗り込み、珠日河草原へ。
バス内爆睡。




二日連続の真っ青な晴れ空の下「珠日河草原旅遊区」に到着



で、乗馬。




乗馬は、

  • フィールド内一周で20元(同乗者付き25元)
  • 草原に出ると 80元(案内者を付けると+20元)

   …安っっ!!!


しかし、
単騎 草原に飛び出して、無事に戻ってこれる自信もなければ
これまで乗馬の経験も一度しかないため、

草原での乗馬は諦めて→フィールド一周コースへ


それでも周りは草原だし
フィールド一周とはいえ、かなり広いフィールドだし
天気はよくて・風は気持ちいいし
“これで20元は安いよ〜!!”と言うコースだった。



乗馬経験がなくても
馬のほうが人を乗せて走ることに慣れているようだったし、誰も落馬はしていなかった。








空き時間に、周りの草原を散歩して


午後には、パオでモンゴル風の塩味ミルクティー&お菓子

  ※お菓子=手作りと思われるビスケットとバター(?)&チーズ(?)&ヨーグルト(?)
      ↑全て末尾に(?)が付くww



 青空と草原とパオ




オヤジが馬頭琴・息子が歌という、家族ぐるみの歓待(商売w)を受け



最後に草原の中の敖包を回って石を積み、願掛けをして
本日のイベント終了〜

敖包;石を積み上げて作った、草原の目印 兼 祭壇

   願掛けの方法:石を手に持って
  時計回りに三周・逆時計回りに三周した後、
  願い事をしながら石を積む



↓黙々と、回る・・・






 
再びマイクロバスに乗って→市内に戻り

17時半発の火車に乗って 12時間弱かけて大連に戻って・・・


今回の旅行は終了。









二日目の収穫;

 夏の火車の中は
↓おっさん裸祭り毎日絶賛開催中☆











そして内モンゴルツアーを通して得た収穫;
内モンゴルでは、お粥を食べるとき

  1. お粥に
  2. ミルクティーを入れて
  3. 砂糖を入れて
  4. “炒米”を入れて

         啜る。。。。ビミョー…