隠形の眼鏡を作る。
2007/08/06 12:57
日本から持ってきたワンデー使い捨てのコンタクトレンズがそろそろ切れるので。コンタクトレンズ(=隠形眼鏡)を作りに行ってきた。
今回向かったのは、13周年を迎える、「茂昌大連眼鏡」の青泥シ圭店↓
13周年記念セール中につき、眼鏡やサングラスが大変お安く手に入ります。
(でもコンタクトは、別に安くなってなかった・・-_-#)
しかも毎週抽選で、豪華商品(=ノートパソコン)が当たっちゃう!!
…と言う、大盤振る舞いですよ。
ショーウインドウには中国ブランドのコンタクトレンズが並ぶ中、
やはりココは、割と安心して使用できる…
ジョンソン&ジョンソン(強生)
または
ボシュロム(博士論)
を買っておきましょう。
強生(ジョンソン&ジョンソン)の一ヶ月使い捨てコンタクトを購入。
- 12枚入り一箱:190元
視力を測らなければいけないので別室へ向かう。
最初に通された部屋では、
日本でも良く見る 視力測定器(小さい穴を覗き込むと、遠くの方できれいな景色が…)で視力を計測され、
更に、なぜか掛けて行った眼鏡を取り上げられて→眼鏡の度数計測
↑「今掛けてる眼鏡の度数何度?」ってお店のお姐さんに訊かれ、まったく答えられず。
この二種類の計測結果を持って、次の部屋へ
次は白衣の"験光師"さんによる、視力検査。
今回、私の担当の方は、張さん↓
なんと経験10余年のベテラン・高級・験光師wwww
上の看板は彼女のブースの壁に掛けられている。
日本では「C」が並ぶ視力検査表だが、中国では「E」が並ぶ。
「E」がひっくり返ったり、下を向いたり、ヨになったりしている表の前で
“レンズを入れ替えることが出来る眼鏡”を掛けさせられて、
次々と、検査表を見せられ「これは見える?じゃあこれでは?」と矢継ぎ早に尋ねられ、
「見える・・・見えない・・・まあまあ」と返答。
最後に、赤と緑の背景の中に記号が描かれた図(乱視の検査)を見せられ、
両目共に一連の視力測定工程が終了。
ここで日本のコンタクトレンズ屋さんならば、コンタクトレンズを装着した状態での視力検査及び眼科検診が待っているのだが…
験光師の張さんは
「アナタが今掛けてる眼鏡は度が強すぎるから変えなさい」とおっしゃっただけで、
→簡単に、診断書を発行。
私は無事、強生のコンタクトレンズを手に入れた
ジョンソン&ジョンソンのコンタクトレンズ↑と中国メーカーの保存液(海昌:45元)。
保存液のおまけに付いて来た、小さな箱。
このおまけ、日本ならば「たんぱく質除去剤」か??と思うところだが、実はただの目薬だった。
「コンタクト装着前にコンタクトに垂らしなさい」と書いてある。
さて、冒頭に書いた抽選会だが
どうやら来週の日曜日:11時から抽選が行われ
当選者には電話でも通知されるらしいので、楽しみにしておこう。